![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_2_1659078453.jpeg)
*緩やかで長い線を切るときは刃先を寝かせる
緩やかな長い線を切るときは、刃先を寝かせると、切る線が安定します。切り止めの部分は、刃を立てることで切り残しや切り過ぎを防ぐことができます。
![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_3_1659078473.jpeg)
*作り方1/切るための準備をする
01 図案をコピーする
切りたい作品の図案をコピーします。作品図案を参考にして、作りたいサイズでコピーしてください。
![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_4_1659078530.jpeg)
02 図案を切り分ける
図案を【over】と【under】にはさみで切り分けます。固定するためのテープを貼る余白を残しておきます。
![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_5_1659078546.jpeg)
03 図案と紙を固定する
切り分けた図案の余白部分と作品用の紙をテープで貼ります。ズレないようにしっかりと固定します。
![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_6_1659078561.jpeg)
*作り方2/内側から切り始める
01 細かい部位から切る
紙を押さえるためのスペースとしてりんかくは残し、内側から切りはじめます。細かい部分から切るのがおすすめ。
![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_7_1659078590.jpeg)
02 紙を回しながら切る
刃先ではなく、紙を回しながら切ります。細かい曲線は4~5回に分けて少しずつ回しながら切るのがコツです。
![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_8_1659078606.jpeg)
03 広い部位にカッターを入れる
細かい部位の次は、内側の広い部位を切り始めます。尖っている部位は、内側から先端に向かって切っていきます。
![](/data/img/articleContents/number/3287/lbs8270_p2_flow_9_1659078619.jpeg)
*作り方3/りんかくを切る
01 外側にカッターを入れる
内側が切り終わったら、しっかりと切れているかを確認。破れないように紙から外してから、外側を切り始めます。