25.18~24の要領で反対側も模様を繋ぎます。両側が繋がったところです。
26.持ち手をつけます。前中央の内側の編み目に、目打ちで隙間を作ります。
27.中央のひも2本揃えて、持ち手を下からくるみ、上から内側に戻して26で作った編み目の隙間に通します。
28.27の左右のa・b2本のひもを、持ち手の下から表側を通し、上から内側に戻します。中心の4本を軸として、左平結びをします。
29.4本のひもを、2本ずつ左右に分けます。
30.固結びをし、結び目にボンドをつけてひも端を0.7cm残し、余分をカットします。
31.26~30の要領で、残り6カ所も始末をします。
32.縁をかがります。本体の端に残る2本のひもを内側から、持ち手に巻きつけて外側に出し、4本になったそのひもに、④縁かがりひも1本を半分に折って掛けます。
33.④ひもを掛けた4本のひもを軸にして、左平結びを1回します。
34.次からは、2本のひもを軸にして、次の模様まで4回左平結びをします。