*c.バラの作り方関連「ガクの補正」
生花のガクが垂れ下がったり反り返っていたら、形を補正してから溶液に浸けます。
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『アルミホイル』
花全体を包むサイズにカットし、中央に茎を通します。ガクが花の形にきれいに沿うように整えながら包みます。
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『バドミントンのシャトル』
溶液にシャトルごと浸けます。
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合成素材のシャトルを使用。頭のゴム部分をとり除き、羽根先の余分な部分はカット。ガクがきれいに整うように花をセットし、茎先をクリップ等で固定。花形がくずれている場合も、この方法で修正できます。
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*cバラの作り方関連「花を一度にたくさん脱水する」
大きめの容器にプリザ液Aを入れ、花が重ならないように並べて浸けます。ふたをして8時間ほど脱水したら様子を見て、色残りがあるようなら、さらに2~6時間ほど浸け置きします。
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*cバラの作り方関連「茎を長く残して作る」
長めの容器にプリザ液Aを入れ、全体を浸します。ふたをして12時間ほど脱水したら、プリザ液Bに12時間以上浸けて着色。全体が着色液の色に染まりますが、茎葉を緑色にしたい場合は、筒形の容器にグリーンのリーフ液を入れて2~3時間浸け、ガクに色が染まってきたら完了。
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ペットボトルの上部を切りとって容器に代用も!
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