『ピンセット』
溶液に花を出し入れしたり、花の形を整える際に使用。先端の細いものが細かい作業に重宝です。
『ゴム手袋/ビニール手袋』
溶液に直接手をふれないために準備。指にほどよくフィットするサイズを選びましょう。
『トレイ/バット』
溶液からとり出した花を置いたり、猫除けネットの受け皿としても活用できます。
『キッチンペーパー/ティッシュペーパー』
溶液からとり出した花の水分を切るときなどに使用します。
『古新聞/防水シート』
溶液の飛び散りなど、汚れ防止のために作業台、床等に敷いておきます。
『猫除けネット』
花壇用のプラスチック製ネット。花の乾燥時に使用。花びらがペタンとならないように立てて乾かせ、花形がくずれずきれいに仕上がります。ホームセンターや100円ショップなどでも入手可能。
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『水切りネット』
小さな花材を乾燥させるとき、容器などにかぶせるように張って使用します。
『紙皿・紙コップ』
溶液に浸けた花を乾燥させるときに台として使用。花の色が混ざらないように、そのつど使い捨てるようにしましょう。
step1.準備
花に応じた下処理が必要
花の下の茎の部分を2~3cmつけて斜めに切ります。残す長さは使用目的、用途によって異なり、花によっては長い茎ごとプリザーブドフラワーにできるものもあります。