04 付け終わりは付け始めと突き合わせて折って余分をカットし、4cm縫い残して。次にテープ端を中表に重ねて折り目を合わせて縫います(右下)。次に写真のように残した部分を縫います。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_4_1663210244.jpeg)
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_5_1663210362.jpeg)
05 テープ端に沿って余分なキルト綿と布をはさみでカットします。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_6_1663210380.jpeg)
06 テープを表に返して縫い代をくるみながらまち針で留め、たてまつりします。03の縫い目を目安にまつるといいでしょう。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_7_1663210400.jpeg)
07 本体の裏にファスナーを重ね、中心を合わせます。ファスナーの歯とパイピングの端を合わせてまち針で留めます。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_8_1663210415.jpeg)
08 カーブに沿って端までまち針で留めます。カーブ部分は細かく留めるのがポイントです。ファスナーの端は斜めに折り込みます。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_9_1663210432.jpeg)
09 ファスナーの歯の上から0.6cm下の位置(織り目が変わるところ)※を星止めします。キルト綿まですくい、表に縫い目が出ないように。
※ファスナーをあまり見せたくない場合は、もう少し上を縫いましょう。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_10_1663210464.jpeg)
*「ファスナーの引き手をボタンに付け替える」やり方
01 ファスナーのスライダーに付いている引き手を、くいきりで切り離します。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_11_1663210497.jpeg)
02 5番刺しゅう糸を2本取りにして糸端を玉結びし、スライダーに通して糸の輪に針をくぐらせます(左)。糸を引きます(右)。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_12_1663210517.jpeg)
03 ボタンに糸を通し、スライダーに通します(左)。糸を引き、もう一度スライダーに通します(右)。
![](/data/img/articleContents/number/579/lbs4465_p6_flow_13_1663210538.jpeg)