4. 鎮圧する
まき溝に沿って鎮圧します。手のひらを当て体重をかけてゆっくり押します。1でまき溝をつけた際の鎮圧と4の鎮圧により、タネに適度な土圧がかかります。
5. 発芽がそろう
1週間ほどでコマツナの発芽がそろいました。水やりをしなくてもこのように発芽がそろいます。水やりを繰り返すと、苗立枯病などの病気が出やすくなります。
6. 間引く
隣の株と葉が触れるか触れないかぐらいの間隔で、野菜は互いに支え合いつつ、また、競うようによく育ちます。葉がぶつかったら間引いて間隔をあけます。
バラまき・スジバラまき
畝全体に~3cm間隔でタネをバラまく方法
バラまきは2~3cm間隔で広めの範囲に均等にタネをバラまく方法です。小さな株の野菜を育てる場合や、ネギなどの苗を育てる場合にもよく利用されます。
均等にタネをまくには慣れが必要です。写真2の通り、タネを手にすくって持ち、手を小刻みに左右に振ってみてください。指の隙間を薄くあけると、タネがポロポロとこぼれ落ちてバラまくことができます。
鎮圧後、新聞紙や不織布で覆っておくと発芽ぞろいが、なおよくなります。
スジバラまきは、幅を持たせたスジまきです。1列でまくよりも、多くのタネをまきます。ムギ類のタネまきのほか、間引き菜をたくさん収穫するため、ニンジンやホウレンソウをスジバラまきしている人もいます。
1. まき溝をつける(プレ鎮圧)
耕して畝を用意したら、タネをまく場所を鍬の背でトントン叩いて鎮圧しておきます。板を使ってもいいです。
2. タネを置く
タネを均等にまきます。タネを持った手を左右に振って、指の隙間からタネを落としてうまくバラまきましょう。
3. 土をかけて鎮圧
土を薄くかけ(あるいはかけずに)、鍬の背でタネをまいた上をトントン叩いて鎮圧しておきます。



