襟ぐり線をアイロンで整えます。
この時におもて側から見返しが見えないように0.1cmほど控えておきます。
切り込み部分をアイロンをかけます。
布のつれが気になる場合は縫い代の切り込みを足しながら調節しましょう。
襟ぐりにステッチがあるデザインの場合はおもて側からミシンをかけます。
身頃の縫い代に見返しを手縫いでまつります。
まつり縫いをしておくと見返しがひらひら浮くのを防ぎ着用した時に見返しがおもてに出にくくなります。
最後にボタンをつけ位置につけます。
ボタンの付け方はこちらも別の動画で解説しています、ぜひご覧ください。
布ループ付きのスラッシュ開きが縫えました!
まとめ
いろいろな部分縫いが縫えると、仕立てる洋服の幅が広がりますので、ぜひ挑戦してみてください!
YouTube動画
ソーイングの基礎をもっと知りたい方におすすめ!
ぬくもりでは、他にもたくさんのソーイングに関する基礎記事をご紹介しています。