05 レースを動かしながら、20分中火で煮ながら染めます。
![](/data/img/articleContents/number/3439/k59_p26_flow_6_1665470093.jpeg)
06 火を止め、30分~1時間放置冷却します。
![](/data/img/articleContents/number/3439/k59_p26_flow_7_1665470102.jpeg)
鉄媒染する
07 レースの重さの20~40倍量の水に木酢酸鉄液を溶かし入れ、媒染液を作ります。
![](/data/img/articleContents/number/3439/k59_p26_flow_8_1665470127.jpeg)
08 レースの水気を絞って広げてから、媒染液に浸します。
![](/data/img/articleContents/number/3439/k59_p26_flow_9_1665470137.jpeg)
09 レースを動かしながら、20分ほど浸して媒染します。
![](/data/img/articleContents/number/3439/k59_p26_flow_10_1665470150.jpeg)
水洗いする
10 9の水気を絞って、レースを広げます。
![](/data/img/articleContents/number/3439/k59_p26_flow_11_1665470169.jpeg)
11 ていねいに水洗いしてください。
![](/data/img/articleContents/number/3439/k59_p26_flow_12_1665470177.jpeg)
【memo】
木綿は色が染まりにくいため、通常は先に濃染処理をほどこしますが、今回は淡い色調に仕上げたかったので、濃染処理をしませんでした。濃染処理をするかしないかを上手に使い分けることで、染め上がりの雰囲気を変えることができます。
木綿は色が染まりにくいため、通常は先に濃染処理をほどこしますが、今回は淡い色調に仕上げたかったので、濃染処理をしませんでした。濃染処理をするかしないかを上手に使い分けることで、染め上がりの雰囲気を変えることができます。
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