08 反対側も同様に杭を接合。500mmの柵は、2枚のうち1枚だけ同様に左右に杭を取りつける。
09 耐久性を高めるため、屋外用水性塗料を塗る。
10 できあがり寸法を目安に、花壇の設置場所をスコップで掘り起こし、耕す。
11 背面より約70cmの位置に、杭つきの500mm柵をゴムハンマーで15cmほど打ち込む。
12 50cmの間隔をとった位置に、垂直に600mm柵を打ち込む。
13 600mm柵の手前と500mm柵の左側の杭とのあいだに、残りの柵を設置。当て木を使い、07の要領で角材とねじで接合して完成。
市販のミニフェンスを利用して!
柵を作るのが大変な場合は、市販のミニフェンスを利用するのもおすすめです。
デザインや大きさはいろいろですが、杭の部分が長い方が倒れにくくなります。
地面にハンマーなどで打ち込み、後方に寄せ植えのコンテナを並べただけでも花壇のような雰囲気が演出できる。