01 円形布の0.7cm内側に印を描き、印上をへらでなぞって折りくせをつけます。アイロン台のような柔らかい素材の上でなぞって。
02 縫い代を折りながら折り山の0.2cm下をキルティング糸1本取りで縫います。縫い終わりは玉結びのそばに針を出します。針目は1cmほどに。
03 布の裏側が表になるように糸を2本一緒に引き絞り、蝶結びをして仮結びします。
04 3をひっくり返して型紙を当てて印を描きます。型紙よりも小さい場合は、糸をほどいて大きさを調整しましょう。
05 縫い糸1本取りでぐるりと縫います。角では返し縫いをしてきれいに角が出るようにします。
ポイント:縫い絞ったひだが片倒しにならないよう、ひだ側も見ながら縫いましょう。
06 仮結びした糸をほどき、5の縫い目に沿って表に返します。
07 糸2本を一緒に引き絞り、ひだを整えたら糸をひと結びします。この後で針に糸を通すので、玉結びをカットします。
08 目打ちで角を整えます。