③糸を寄せたところに針を入れて、かがります。
*糸Cで4段かがる
*かがり目の間隔を確認する
25.全体の約半分までかがったところで、土台の上下ともに、かがり目の間隔(★)が均等になっているかを確認します。
★Point
段数が増えていくと、糸の詰め具合が原因でかがり目の残りの間隔が不揃いになってしまう場合があります。
もし、間隔が等間隔でない場合は、狭いところは詰めてかがり、広めのところは隙間があかない程度に糸をかけて間隔を調整していきましょう。
段数が増えていくと、糸の詰め具合が原因でかがり目の残りの間隔が不揃いになってしまう場合があります。
もし、間隔が等間隔でない場合は、狭いところは詰めてかがり、広めのところは隙間があかない程度に糸をかけて間隔を調整していきましょう。
*糸D~糸Hで残りをかがる
26.糸D~糸Hまで、糸を替えながら残りをかがります。最終段の糸Hは、途中で糸を継がないほうが綺麗に仕上がります。
27.かがり終わりは、「p.11かがり終わり(糸始末)」の要領で、糸始末をします。
28.できあがり。
★Point
糸をかがる際の力加減や間隔の詰め具合で、記載の段数通りにかがっても土台が埋まらない場合があります。様子を見ながら、段を増減するなど微調整してください。
糸をかがる際の力加減や間隔の詰め具合で、記載の段数通りにかがっても土台が埋まらない場合があります。様子を見ながら、段を増減するなど微調整してください。
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