作品の画像と説明文を入力する
作品を出品するには、商品の画像と説明文が必要になります。
どちらも、商品の魅力をお客さまに伝えるのに絶対必要なもの。
全体の世界観を伝えるためのかわいくてすてきなイメージ写真のほか、裏側や側面など詳細を伝える写真も用意すること。
説明文はなるべく詳細で分かりやすく書くよう、心がけましょう。
ただし、“詳細に”とはいってもだらだらと長く書き続けるのはNG。
相手も読む気をなくしてしまいます。必要な情報を「詳しく」「わかりやすく」「簡潔に」伝えることが大切です。
出品にかかる料金はサイトによって違う
マーケットプレイスの代表的なサイトは月会費無料のところがほとんど。
ただし、手数料には多少のばらつきがあります。
サイトのレイアウトやデザイン、システムの使いやすさ、ユーザー(お客さま)の好み、サイト側からのサポート状況など、自分がサイトに求めている条件を検討しながら、ニーズに合ったサイトを選びましょう。
代表的なサイトの例
「手作り雑貨の売り方」をもっと知りたい方はこちら!
minneやcreemaなど、WEB上でハンドメイド作品を売買できるC to Cマーケットはこれまで以上に活況。
そこで売買したり、どのような作品を出品するか、また、上手な写真の撮り方、素材の使い方、上手な売り方、購入者とのコミュニケーション法、税金と申告など、あらゆる情報が詰まったノウハウ本!
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※本誌に掲載しているマーケットサイトの出品数、出品料、作品点数や価格などは、すべて2015年4月現在のものです。これからはすべて予告なく変更となることがあります。あらかじめご了承ください。