MENU
ぬくもりは、ハンドメイドや手作り実用書の出版社「ブティック社」のレシピを厳選して無料で公開しています。折り紙、工作、刺繍、パッチワーク、家庭菜園、園芸、DIYなど多ジャンルで展開中です。
着物をリメイク!「ワンピースのセットアップ」の作り方

着物をリメイク!「ワンピースのセットアップ」の作り方

小紋の長着をリメイクしましょう。丸みのある衿が着る人の表情を優しく映すヘチマカラーのジャケットと半袖のシンプルなワンピースです。ジャケットの衿は、布の裏側を少し見せてデザインのアクセントに!(ドレメ式製図)

perm_media 《画像ギャラリー》着物をリメイク!「ワンピースのセットアップ」の作り方の画像をチェック! navigate_next

必要な材料

・表布(小紋の長着)1枚
・接着芯 少々
・コンシールファスナー 1本
※表布が110cm幅の場合は4m40cm。

各部名称略語、製図記号、計算式の表記

B:Bust(バスト)胸囲の略
W:Waist(ウエスト)腹囲の略
H:Hip(ヒップ)腰囲の略
BP:Bust Point(バスト・ポイント)乳頭の位置の略
NP:Neck Point(ネック・ポイント)肩線上の首つけ根位置の略
SP:Shoulder Point(ショルダー・ポイント)肩先の位置の略
AH:Armhole(アーム・ホール)袖ぐり寸法の略
KL:Kneeline(ニー・ライン)ひざ線の略
EL:Elbowline(エルボー・ライン)ひじ線の略
BL:Bustline(バスト・ライン)胸囲線の略
WL:Waistline(ウエスト・ライン)腹囲線の略
HL:Hipline(ヒップ・ライン)腰囲線の略

ウエスト(W)・ヒップ(H)の計算式は下記のように表記、計算しています。

<ウエストの計算式例>

<ヒップ又は、あきがないボトムのウエストの計算式例>

作り方

ドレメ式原型ⅠⅠの引き方についてはコチラを参考にしてください→【ドレメ式原型ⅠⅠの引き方】

【袖】

【後ろ、ペプラム】

【衿、前、ペプラム】

1
この記事のライター
関連記事
大柄プリントを楽しむなら、横長サイズのクッションはいかが? プリント内のドットの色に合わせたパイピングが、全体を引き締めています。お部屋のアクセントになり、おしゃれな空間ができあがりますよ♪
更新: 2024-12-12 12:00:00
シンプルに四角くカットした布地2枚で作れる、ランチョンマットとポットマット。どちらも作り方は同じです。お好みのサイズに替えて作るのもおすすめです。商用OKの作品!どんどん作って楽しみましょう!
更新: 2024-12-10 12:00:00
Vあきの前後身頃と長方形の脇布を縫い合わせて作る、ジャンパースカートです。脇布に通した共ひもを両サイドで結ぶデザインがかわいらしい。布地に直接線を引いて、まっすぐ切ってまっすぐ縫うだけなので、初心者の方も、ぜひチャレンジしてみてください!
更新: 2024-12-06 12:00:00
細いケーブルが縦のラインを強調して、全体をスリムなシルエットに見せてくれます。秋冬糸のNo.11は程よいチュニック丈。同じ編み図でリネン×コットン糸に替えると少し長めに仕上がります。
更新: 2024-12-03 12:00:00
色とりどりの実が映えるブローチは、実をちりめん、葉を久留米絣で作りました。シンプルなファッションでもワンポイントとして取り入れればコーディネートに華やかさをプラスしてくれます。是非作ってみてください。
更新: 2024-12-02 12:00:00
最新記事
住まいや庭にトレンドを取り入れて、より快適な空間を作り上げるヒントをお届け!ここでは、手入れのいらないのがトレンドな、おすすめのお庭の楽しみ方にスポットを当ててご紹介します。
更新: 2024-12-13 12:00:00
大柄プリントを楽しむなら、横長サイズのクッションはいかが? プリント内のドットの色に合わせたパイピングが、全体を引き締めています。お部屋のアクセントになり、おしゃれな空間ができあがりますよ♪
更新: 2024-12-12 12:00:00
今回は、キャベツ、カリフラワー、葉物野菜の連続栽培のアイデアをご紹介します。収穫時の工夫次第でそこから次の野菜が育つので、長期間楽しめます。立派なものに育てば喜びもひとしお。ぜひチャレンジしてみてください。
117views 園芸レシピ
更新: 2024-12-11 12:00:00
シンプルに四角くカットした布地2枚で作れる、ランチョンマットとポットマット。どちらも作り方は同じです。お好みのサイズに替えて作るのもおすすめです。商用OKの作品!どんどん作って楽しみましょう!
更新: 2024-12-10 12:00:00
植物を植えただけではお庭や外構は完成しません。植物のある景観を作ることこそが、ガーデン設計の肝。そんな景観づくりに欠かせない「石」の使い方を一部のぞいてみましょう。石を使いこなせば、植物の魅力をもっともっと引き出せるはず!
更新: 2024-12-09 12:00:00
boutique-sha_banner
hmc_banner
btq_onlineshop_banner

ぬくもりのオススメ

disney_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!

get_app
ダウンロードする
キャンセル