■がま口専用仕上げペンチ:はさむ部分が樹脂でできているので、当て布をしなくても口金が傷つきません。
■がま口専用差し込み器具:紙ひもを口金の溝に簡単に差し込むことができます。
■がま口専用へら:本体と紙ひもを口金の溝に差し込む時の細かい作業に便利。
■がま口専用差し込み器具:紙ひもを口金の溝に簡単に差し込むことができます。
■がま口専用へら:本体と紙ひもを口金の溝に差し込む時の細かい作業に便利。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_map_1_1670909568.jpeg)
【作り方】
01 口金のリベットからリベットの長さに合わせて紙ひもを2本切り、口金の角に合わせて紙ひもに印を入れます。溝が上にあるタイプの口金です。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_1_1670909607.jpeg)
02 口金の溝にがま口専用へらの針側(またはつまようじ)を使いボンドを塗ります。ボンドが乾いてしまうので、必ず片方ずつ塗ります。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_2_1670909616.jpeg)
03 口金の角と本体の合印、リベットと本体のあき止まりを合わせて、がま口専用へらの針側(または目打ち)を使い外側から本体を0.5cm、口金の溝に入れます。あき止まりは自然につながるように、ななめに折り込みます。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_3_1670909636.jpeg)
04 反対側もリベットに向かって同様に入れます。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_4_1670909685.jpeg)
05 紙ひもの印を口金の角に合わせ、口金の溝にがま口専用へらの針側(または目打ち)で押し込みます。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_5_1670909697.jpeg)
06 反対側も同様に入れます。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_6_1670909716.jpeg)
07 口金の長さより0.5cm短く紙ひもをカットします。反対側も同様にカットします。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_7_1670909730.jpeg)
08 差し込み器具(または目打ち)で紙ひもを、もう一度全体的に入れ込みます。
![](/data/img/articleContents/number/3508/lbs8230_p14_flow_8_1670909743.jpeg)
09 口金の端を仕上げペンチでしめます。普通のペンチを使う場合は、口金に傷がつかないように当て布をはさみます。反対側も同様にしめます。