▲グラフィックペン(太ペン)
水性顔料インクでにじまず、太い線を描いたり広い部分を塗りつぶしやすいもの。
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▲白色ペン・白ゲルインクペン
暗色や黒い紙に描くときに最適。濃い色の紙にも発色する不透明色のマーカー。ウッドや布にも使用できる。
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▲線やスペースに応じたペン・1
細かい文字やイラスト描きに適したジャーナル用マーカー。水性顔料なので乾燥後の耐水性にすぐれ、色褪せしない
![](/data/img/articleContents/number/2306/bm1452_p6_flow_6_1600150084.jpeg)
▲線やスペースに応じたペン・2
芯先に弾力があり、強弱をつければ味のある線が描ける。にじみにくいのも特徴。
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▲線やスペースに応じたペン・3
扱いやすい筆風サインペン。細かい模様を描いたり、部分を塗り分けるのに便利。線幅0.5〜2mm。
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▲色ペン
黒ペンと同じ水性顔料タイプを選びます。赤はパターンを描く途中のプロセスやゼンダラに便利。
茶やセピア色はメヘンディのデザインをきれいに見せてくれ、茶系の紙に描くときにも最適です。
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▲擦筆(さっぴつ)
陰影をつける際に鉛筆の線をぼかすのに使用します。指でもできますが、擦筆の方が細かい部分まで正確にぼかせます。
いろいろな種類、サイズ、形があります。
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鉛筆で描いたところを細かくこすってぼかしを表現。
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▲鉛筆削り
携帯用の小さいものが便利
基本の描き方
必要な道具をテーブルに準備したら、以下のステップに従って実際に描いてみましょう。
トラディショナルなゼンタングルは単純な手順によって描き進みます。
Step 1 :集中する
まず、緊張をほどくようにゆっくりと呼吸をします。目の前にある道具に集中し、くつろぐためにこの時間があるということを認識し、穏やかな気持ちになるようにリラックスしましょう。
白紙のタイルはあなたの空間です。心を開き、集中して描くことで、イメージを実現していくことができます。