⑧内側のひもAを外側のBで追いかけるように編み進めることを「追いかけ編み」といいます。
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とばし編み
![](/data/img/articleContents/number/1961/lbs4483_p25_flow_14_1575337637.jpeg)
写真のように縦ひもを2本とばしと1本とばし(指定の本数をとばす)で交互に編み進むテクニックがとばし編みです。編み目をずらすと、美しい斜めの柄が浮き出る模様になります。
編みひものつなぎ方
![](/data/img/articleContents/number/1961/lbs4483_p25_flow_15_1575337651.jpeg)
編みひもが何本かに分かれている場合、編みひも同士をボンドでつなぎます。編み終わり位置の縦ひもの内側で目立たないようにつなぎます。
編みひもを輪にしてから編む
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編みひもの“のり代”を輪につないで編む場合は、底(ベース)の縦・横の寸法が若干違うと編みひもの長さが足りなくなる場合があります。編みひもを輪につなぐ前に1周試し編みをしてから、ひも端の“のり代”を決めて輪につなぎましょう。
ねじり編みの編み方
*右ねじり編み
1.A・B編みひも2本は写真のように縦ひもを1本ずらして、ひもを外側へ出します。
![](/data/img/articleContents/number/1961/lbs4483_p25_flow_17_1575337708.jpeg)
2.AはBの上側から、右縦ひもにかけて、外側へ出します。
![](/data/img/articleContents/number/1961/lbs4483_p25_flow_18_1575337721.jpeg)
3.次にBはAの上側から右縦ひもにかけて、外側へ出します。
![](/data/img/articleContents/number/1961/lbs4483_p25_flow_19_1575337729.jpeg)
4.2・3をくり返しながら編み進み、右ねじり編みが編めた所です。