![](/data/img/articleContents/number/4079/K65_4079_main_1_1720483825.jpeg)
はじめに
今回の型紙の使い方・前編では、
1.作りたい作品の型紙を確認する
2.型紙を写しとる
3.縫い代をつける
4.角をつける
そして型紙を完成させるところまでをご紹介します。
それでは始めていきましょう。
![](/data/img/articleContents/number/4079/K65_4079_flow_1_1720483836.jpeg)
まずはじめに必要な道具をご紹介します。
![](/data/img/articleContents/number/4079/K65_4079_flow_2_1720483847.jpeg)
右からハトロン紙、ウェイト、布切りはさみ、紙切りはさみ、方眼定規、アイロン、ルレット、シャープペンシル、カーブ定規、まち針、ピンクッション、両面チャコピーです。
カーブ定規はなくても問題ないですがあると便利です。
作りたい作品の型紙を確認する
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今回はこの本から「グリーンのブラウスの型紙」を写していきます。
まずは作りたい作品の番号と作り方のページを確認します。
![](/data/img/articleContents/number/4079/K65_4079_flow_4_1720483859.jpeg)
今回は2番の作品で作り方ページは36ページです。
36ページに移ります。ここでは2番と4番の作品を紹介しています。
![](/data/img/articleContents/number/4079/K65_4079_flow_5_1720483865.jpeg)
次に「実物大の型紙について」の部分で使用するパーツを見ていきましょう。
今回の型紙はA面2でパーツの数は、前、後ろ、前見返し、後ろ見返し、袖の5パーツです。
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次に実物大の型紙を本誌から切り離します。
![](/data/img/articleContents/number/4079/K65_4079_flow_7_1720483877.jpeg)
型紙のA面の扉を見てみると型紙の数や印刷されている線の色などが確認できるので必ずチェックしましょう。
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