「コフィン(バレリーナ)」
バレリーナが履いているトウシューズのような形。指先をスタイリッシュに演出する。
「リップスティック」
口紅のような形をした、ツメ先が斜めに削られた形。形を活かしたデザインが楽しめる。
「スティレット」
ポイント(アーモンド)ネイルよりも、さらに細くとがった形。エッジの効いた指先に仕上がる。
セルフネイルのポイント
01 デザインを決め、テーブルセッティングを行う
いざ施術を始めてから、「あの道具を出さないと、探さないと」とならないように、ネイルサロンと同様、やりたいデザインに合わせたアイテムをすぐ手の届くところに揃えておいて。
02 左右差をなくすため、利き手を先に塗る
慣れている手に道具を持ってスタートしがちですが、セルフネイルでは先に逆の手で道具を持ち、利き手のアートを済ませるのがポイント。逆の手でもできるデザインを選ぼう。
03 グーかパー、見やすく塗りやすいほうで
手をグーにして進めるのは、ネイリスト目線になり、ツメ全体がよく見えるのでオススメ。ただ、指によってはパーのほうが塗りやすい場合もあるので、いろいろな角度から確認して。
ジェルネイルのアイテム
基本的なアイテムがこちら。それぞれの役割をチェックしてネイルショップやインターネット通販で揃えよう。
消毒液
施術の前には、消毒液をコットンに含ませて手指の消毒を行うのが必須。道具も定期的に消毒しておく。