![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_main_1_1621296652.jpeg)
必要な材料
★サイズ:直径約4cm
・デリカビーズA(丸) No.9:DB-217(水色) No.10:DB-200(白) 使用量:312コ
・デリカビーズB(丸) No.9:DB-1562(黄色) No.10:DB-1562(黄色) 使用量:54コ
・タックピン(15mm) No.9:K2833/I(イブシ) No.10:K2833/I(イブシ) 使用量:1コ
・ビーズステッチ糸(#40) No.9:K4570/17(デニム) No.10:K4570/1(白) 使用量:260cm
用具
・はさみ、定規、ビーズステッチ針、ペンチ
作り方
作る前にチェック!『ビーズステッチの基礎』はこちらから
★作り方手順
1.花心を作る
2.花びらを作る
3.花びらに花心をつける。
4.タックピンをつける
1.花心を作る
2.花びらを作る
3.花びらに花心をつける。
4.タックピンをつける
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_1_1621297190.jpeg)
02-1 花びらを作る
・★=作り始め(150cmの糸端を30cm残す)
・ビーズB 24個を輪にして結びます。 これを花びらの土台とします。
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_2_1621297247.jpeg)
02-2 ヘリンボーンステッチで花びらを編みます。全部で12枚作り、作り終わりの糸を始末します。
【ヘリンボーンステッチ】
ビーズが「V字」に並ぶ模様です。ヘリンボーンとは直訳で「ニシンの骨」という意味で、日本では「杉綾」とも呼ばれます。
※ラダーステッチの場合はヘリンボーンステッチの 目数の2倍作ります。
ビーズが「V字」に並ぶ模様です。ヘリンボーンとは直訳で「ニシンの骨」という意味で、日本では「杉綾」とも呼ばれます。
※ラダーステッチの場合はヘリンボーンステッチの 目数の2倍作ります。
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_7_1621297356.jpeg)
【ヘリンボーンステッチ】
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_8_1621297387.jpeg)
【ヘリンボーンステッチ】
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_3_1621297477.jpeg)
03 花びらに花心をつける
・花びらの編み始めに残した糸 30cmで花心をつけます。
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_4_1621297496.jpeg)
04 タックピンをつける
・新たな糸60cmを2本どりにし、 タックピンのシャワー金具に 花心を数カ所とめつけます。
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_5_1621297526.jpeg)
・花をとめつけたシャワー金具をタックピンにとりつけます。 タックピンにシャワー金具をのせ、タックピンのツメを ペンチで折り曲げて固定します。
![](/data/img/articleContents/number/2597/pbs639_p12_flow_6_1621297555.jpeg)