「折り紙 箱」 作り方・折り方（簡単）15選

みなさんは、『折り紙』というと何が最初に思いつきますか？定番は「鶴」や「パックンチョ」でしょうか。
「折り紙」は、誰もが子供のころから慣れ親しんできた、身近に存在する手軽な遊びの中の1つだったと思います。
その「折り紙」を使った、実用的でおしゃれな【箱】の簡単な作り方･折り方を、まとめてご紹介します。
できあがり写真もあるので、完成イメージがつきやすく、どれも作ってみたくなるレシピばかり！さっそくご覧ください！

小物やお菓子などを入れておくのに便利なのが、定番の長方形型の箱。ここでは正方形の紙を使って、長方形の箱を作ります。蓋（ふた）が付いているので中身が落ちることも無く安心！
内側の箱は外側の箱よりも1cm小さく作ることで、上手に重ねることができます。
※蓋（ふた）付き
【材料】正方形の紙

和紙折り紙を使った箱をご紹介します。和紙を使うことで、おとなっぽい印象に仕上がります。
引き出し式の箱なので、大切な物を入れるのにもぴったりですよ。
※引き出し形式の蓋（ふた）付き
【材料】外箱：18cm角（友禅染め和紙）、内箱：17cm角（パールもみ和紙）、※外箱と内箱は紙に1cmくらいの差をつけます。

折り紙以外にも、新聞紙や広告を使って作ることができる、とっても便利な「ゴミ箱」として使えます。ゴミがたまったら箱ごとポイっと捨てられる気軽さもいいですね！
※蓋（ふた）なし
【材料】広告や新聞紙など1枚

大きなツノが特徴的で、日本の伝承折り紙の1つ「つのこう箱」。デザイン違いで2パターン作ることができます。
アクセサリーなどのちょっとした小物を置くときに使ってください。
【材料】正方形の紙